作業サイクルのデータ

<サイクルデータ>には以下の情報が表示されます。

(j)

選択した作業サイクルの圧力曲線

(k)

作業サイクル選択カレンダー

(l)

<カウンター>には、マークされた日付で選択できる作業サイクルの番号が表示されます。

(m)

<ツールサイクルデータ>には、選択した作業サイクルに関する以下の情報が表示されます。

  • <カウンター>:作業サイクル数
  • <日付/時刻>:作業サイクルを実行した時刻
  • <サイクル時間 [s]>:作業サイクルの合計時間(秒)
  • <目標圧力 [bar]>または<目標圧力 [psi]>:電動工具の目標圧力(選択した測定単位で表示)
  • <最大圧力 [bar]>または<最大圧力 [psi]>:作業サイクルの最大到達圧力(選択した測定単位で表示)
  • <チップ温度 [°C]>または<チップ温度 [°F]>:作業サイクル中の電動工具の電子回路の温度(選択した測定単位で表示)
  • <バッテリー電圧 [V]>:作業サイクル中の電動工具のバッテリーの最大電圧 (ボルト)
  • <エラーメッセージ>:作業サイクル中にエラーメッセージがあった場合はここに表示されます。

(n)

複数の作業サイクルに関するレポートの作成ボタン

(o)

表示された作業サイクルに関するレポートの作成ボタン

カレンダーで、情報を表示したい作業サイクルの日付を選択してください。1つ以上の作業サイクルを保存した日はオレンジ色、選択した日付は青色で強調表示されます。

日付を選択すると、<カウンター>にその日に実行した作業サイクルの連続番号が表示されます。選択した作業サイクルは、圧力曲線(j)とツールサイクルデータ(m)が表示され、青色で強調表示されます。

圧力曲線など、選択した作業サイクルに関して表示された情報全体をPDFファイルとして保存することができます。

<単一レポート> 現在表示している作業サイクルのデータについては、単一レポート(o)を選択してください。

<マルチサイクルレポート> (n)を選択すると、別のメニューが開きます。

カレンダーでレポートを作成する日付を選択してください。選択した日付は青色で強調表示されます。次に、レポートを作成するすべての作業サイクルの番号にチェックマークを入れてから、<OK>をクリックして選択を確定し、マルチサイクルレポートを保存します。

<マルチサイクルレポート>メニューには、<ファイル>でサブメニューの<レポート>を選択してアクセスすることもできます。